
朝晴 : ただいま戻りました。

光緒 : あー、楽しかったでーすよー!

雨夜 : お疲れ様。かっこよかったよ、兄さん。

朝晴 : ふふ、ありがとうございます。雨夜君。

光緒 : えー? あやあやはー?

ふかみ : みつおも、すっごく、かっこよかったよ。

光緒 : ふ、ふかみん……!!

粋 : お! 次はVadLipの出番ですねえ!ひーさんと、しゅーさんが出てきましたよー?

良和 : ヒュー♪ ふたりともかっこつけちゃってるー♪

燐 : ふたりともVadLipの名前が入った服だな。主張が激しいっつうか、なんつうか。

朝晴 : ほう……永臣君、嫌がっていたわりにはポーズも様になっていますね。

粋 : やるからにはかっこ悪いところは見せないってことです。超がつくほどのかっこつけですからねえ、うちのボスは。

舞斗 : あははは、雰囲気は真逆だけど、やっぱり本質は朝晴と同じだな!

朝晴 : ふふ、光栄なことですね。

良和 : 嫌がってたわりにはって言うと、しゅーちゃんもなんだかんだ、しっかりキメてくれちゃってるね♪

光緒 : しゅうもステージ慣れしてますねー。あの身のこなし、VadLipでのライブ活動で慣れてる……ってだけでもないような……。

良和 : へー! みっちゃんはお目が高いねー♪ わかってるー♪

光緒 : しゅうって、なんかステージ関係やってたんですか?

良和 : へへへー ひ・み・つ♪

光緒 : なんじゃそりゃ、でーすよー!