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音和高校アカペラ部始動!vol.1 side stories -奏ヶ坂ver.-
×月××日
野外ライブ終了後
帰り道にて
音和高校アカペラ部始動!vol.1 side stories -奏ヶ坂ver.-
朝晴「皆さんお疲れ様です。まあ、今日の演奏は及第点、といった所でしょうか。時間もありますし、どこかで反省会しましょう」
光緒「ええー、オレはもう疲れたから帰りたいですよー。今日暑かったですし」
明「俺も早く家に帰って、先生の新刊読まないとだからさ? 今日はもう解散って事で」
朝晴「光緒君も明君も、明日になったら細かい部分は忘れているでしょう。それに、今日の演奏、特に課題が見られたのは貴方がたお二人です。しっかり反省していただきます」
明「怖い怖い怖い! 向けられる笑顔が怖い! 後ろに黒いオーラが見えるよ!?」
光緒「ちょ、鬼がいる鬼が! ふかみん助けて~」
ふかみ「大丈夫…あさはるさんは…演奏に真剣なだけで…怒ってはいないから…」
明「で、でも、今日は言うほど酷い演奏じゃなかったよね?」
光緒「そうですよー。大きなミスも無かったし、はるさん自身も及第点って言ってるじゃないですかぁ」
朝晴「光緒君、56小節目のベルトーンの入りが遅れたのは、大きいミスですよね? 転調後のラスサビで声量が落ちていたのは、近頃練習をサボり気味だったからでしょう。及第点と評したのは、リズム隊の安定感が素晴らしかったことと、舞斗君のリードの調子が非常に良かった為です」
明「な、なんだか今日は、朝晴ちゃんの勢いが止まらないね…? 猫ちゃんも突っ立ってないで、何かこう、いい感じに朝晴ちゃんのフォローお願いよ」
由比「朝晴殿、明は今日、一生懸命頑張っていた…と言うとでも思ったか、たわけ! お前は朝の練習から身が入っていなかったのだから、怒られて当然だ。朝晴殿が解散と言っても、個人的に俺がお前と反省会を行いたいぐらいだ」
明「相変わらず、猫ちゃんも朝晴ちゃんも厳しいねー…もっと肩の力抜いてエンジョイしてこ? ね、舞斗ちゃん」
舞斗「おい、俺に振るなよ…まあ、反省点も多かったけど、俺は今日の演奏楽しかったぜ。壱と燐も見に来てたしな。あいつら、舞台上からでも分かる位目ぇキラキラさせてたぜ」
ふかみ「まいとくんの友達…?」
舞斗「ああ、幼馴染とバイト仲間だな」
明「なーんだ、言ってくれれば良かったのに。見逃しちゃったなあ」
舞斗「あとあれ、一緒に朝晴の弟も来てたな」
由比「朝晴殿の弟!?」 光緒「はるさんの弟!?」
由比「きっと兄に負けない、大変立派な御仁なのだろうな。是非ご挨拶させていただきたかった」
光緒「はるさんの弟とか想像つかなくて見てみたかったですー。弟も兄同様、鬼軍曹なんですかねえ」
明「あ、もしかして」
光緒「明、どうしたですかー?」
明「朝晴ちゃんの弟くんが俺たちの演奏を聴くのって今回が初めてじゃない? だから朝晴ちゃんとしては、完璧な演奏を聴かせたかったのかなー、なんて…」
朝晴「…」
ふかみ「たしかに…今日のあさはるさんは…いつも以上に…空気が…真剣だった…」
朝晴「……」
由比「兄として、弟に模範的な振舞いをしようと努めていたのだな。流石朝晴殿だ」
朝晴「………」
光緒「なーんだ、はるさんが弟くんにカッコつけたかっただけですかー。兄貴ってそういうとこありますよねえ」
舞斗「だな。でも可愛いとこあんじゃんよ、朝晴も」
朝晴「…明君、光緒君、舞斗君。部室に戻ったら反省と共にたっぷり筋トレしましょうね」
明・光緒・舞斗「「「い、いやだー!!!」」」
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